ジュニアご紹介

こんにちわ。トレーナーの山本です。

今日はジュニア高学年のレッスンについてご紹介します。

ジュニア高学年では運動の協調性・器用さ・柔軟性を主に養っていきます。

この年代の子は神経系の発達がほぼ完成に近づき、動きの巧みさを身につけるのにもっとも適しています。
この時期は一生に一度だけ訪れる、あらゆる物事を短時間で覚えることのできる「即座の習得」を備えた時期ゴールデンエイジと呼ばれており、この年代にいかに様々な運動をしたかで将来の運動能力が左右されるとも言われております。
また、運動能力の低下は運動嫌いを生み、運動不足から不健康な体へと導いてしまうため運動に慣れ親しむのに重要な時期といえます。

実際のレッスンの風景をご紹介します。

これはクラブの先にボールを乗せたまま移動し、器用さを養う運動です。

続いてはフリスビーを使い道具との協調性やゴルフのスイング時の手首の使い方を養う運動です。

ご紹介したのはごく一部ですが他にも様々な道具を使いレッスンしています。将来を左右する重要な時期ですので、皆さんのご親族やご友人にもしこの年代の子がいたら、ぜひ沢山運動させてあげて、健康な体へと導いてあげましょう。